【お家モンテッソーリ】お仕事 4歳の娘とのお料理日記(過去のブログより) tubamenoie2020年7月20日2020年7月22日 9月になってからも、娘とこうして時々料理をしています。なすが苦手な娘の為に今回は、なすを型抜きしてみました。小さな子どもとお料理をする時に準備をするものは、まな板、包丁、切ったものを入れるボールとゴミ用のボール。ボールにビニール袋をかぶせると、水が垂れても大丈夫ですので、こうしています。包丁や型抜きは、上下が分かるように上に印をしています。それも子どもにとっては小さなことですが大切な事のように感じます。型抜きに印をつけるのは私が勝手に考えました。娘が作った型抜き。なすだと柔らかく型抜きしやすいです。出来たら小さめのなすより大きめのなすの方がやりやすい。実は、この型抜きをしていたらなぜか小さいなすが出てきてやりにくくなり、娘は嫌になってしまいました。そんな時は、私がお手伝いをし、できる所だけでいいよ。まずは楽しく、できる所だけでも十分です。その代わり、娘は好きなテーブルセッティングをしたいそうです。「今日のデザートはいちぢくにしようかな」というと、跳んでやってきて再び包丁。完成です。こうしてかわいい形に切られた野菜炒めや今回のような焼きそばは見ているだけで、楽しい。見た目がかわいらしいのか、なすをおいしいと言って食べてくれました。かぼちゃスープは、娘が型抜きをしている間に私が作りました。(ミキサーを回す所だけ一緒に。)子どもとお料理をするのは少し大変なこともありますが、出来る所だけと考えたら、少し楽になります。また、意気込まなくても、ちょっと印を付けておいたり、ゴミ箱を用意してあげるだけでやりやすくなります。楽しいお料理は、我が家では明日も続きます。インスタにも時々お料理の事をアップしています。 2017年9月の過去ブログより tubamenoie 投稿を作成しました 48