2021年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年は、世界が日本がみなさま良い方向に進みますようにと強く願うばかりです。
私たちには、私たちにできることを精いっぱい務めることを目標に頑張りたいと思います。
このコロナで、子どもたちの教育に影響が出でしまわないように、
この影響が後につながってしまわないように、今を一生懸命生きる子どもたちのために
工夫を凝らし、できる限りのことを伝えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
【1】2021年 今年のお正月
今年は、家で過ごすお正月となりました。
何をしようかと、年末はあれこれと考えていたのですが、
子どもたちには子どもたちでしたいことがたくさんあったようで、あっという間の冬休みでした。
小学1年生の娘は、
お節料理を一緒に作りたい。
お菓子を作りたい。1000ピースのパズルに挑戦したいというのが目標にあったようです。
お節料理は、以前つばめの家オンラインで販売しておりましたレシピで作りました。
今までは、娘のお料理と言えば「切ること」「まぜること」が中心でしたが、
今回は、4品のお料理の「量ること」をやってみました。
【2】小学1年生にできるお料理
➀黒豆を煮るための分量を鍋に入れておきます。
➁沸騰した煮汁に、洗っておいた黒豆を入れる。
③お煮しめのための鶏肉に下味をつける。この時に必要な調味料の分量を量る。
下味結構濃いように思いますが、これがいい味を作るポイントになりました。
④人参を花形に抜く。固いので型の上からヘラで押すとやりやすかったです。
その他にも、
⑤栗きんとんの砂糖を量る。
⑥出来上がった栗きんとんをラップに包んで成形する。
⑦紅白なますの千切りをしたところに、酢と砂糖の分量を量って入れる。
子どもたちが使いやすいキッチンツールは
つばめの家オンライン(キッチンツール)で販売しているものです。
【3】お母さんと子どもが楽しくお節料理を作るコツ
おせちを作るには、工程も多く面倒な作業でもあります。
そんなお節を子どもと一緒に作るとなると、かえって大変なこともあります。
レシピを見ながら、子どもの様子も見てお節づくりなんて。
お母さんが疲れそうですが、怒らず楽しくするためには
➀まず、事前にお母さんがレシピを把握しておく。
紙に分量だけでも、メモしてキッチンの前に貼っておいてもよいかと思います。
➁子どもができそうなところをほんの少しにする。
③事前に子どもがするところを決めておく。
④量る時はこぼれてもいいように、大きめのバットなどを用意する。
大きなポイントは➁でしょうか。
あれもこれもしたい!というかもしれませんがそんな時は、「これは少し難しいから、また来年にになったらしようね。まずは今日のところがきっちりできたら次に進めるね。」と伝えて置き、決めたことをあれこれ変えたりしないことも、お母さんが疲れにくくするコツの一つかもしれません。
【4】子ども料理のおまけ
娘の目標の一つにお菓子作りがあったので、そのままプリンも一緒に作りました。
カラメルを作ったり、牛乳と卵を混ぜたりと楽しい工程が多いです。
パズルは今一生懸命作っています。
すみっコぐらしのかわいいパズルなのですが、サイズが小さく至難中です。